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FEATのサービス
SpeechCanvas
聴覚障がい者会話支援アプリ「SpeechCanvas」
聴覚障害者との会話支援アプリ「SpeechCanvas」&「for Biz(法人版)」
「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は、健聴者と聴覚障害者との会話を、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究開発に取り組む高精度な音声認識技術を使ってサポートするアプリです。
高精度な音声認識技術によって、話した言葉が次々と画面上にふりがな付きで文字になり、画面を指でなぞれば絵や字がかけます。操作がシンプルで、どなたでも簡単に使えます。
公共機関(自治体や銀行(例:「イオン銀行」全店舗など))の窓口応対や、店頭での接客サービスのほか、雇用企業・省庁、医療現場、教育(大学ほか)など、日常生活の様々なシーンでお使いいただけます。
法人で個人利用の範囲を超えた目的でのご利用は「SpeechCanvas for Biz(スピーチキャンバス フォービズ)【月額3万円~】」のご契約をお求めください。業務において安心・安全にアプリケーションをお使いいただくために「システムの信頼性・安全性」に配慮した特長を有します。
KoeTra
「こえとら」
聴覚障害者会話支援アプリ「こえとら」
聴覚障害者が健聴者とコミュニケーションする方法としては筆談が一般的ですが、時間がかかる、面倒などの理由で、聴覚障害者は必要な情報を得られないことがあります。
「こえとら」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の研究開発成果“音声認識” および“音声合成” 技術を活用することにより、円滑なコミュニケーションを支援します。
特徴:
・文字を音声で伝えられる
・声を文字で伝えられる
・定型文を使って伝えられる
・手書きで情報を伝えられる
※ 電気通信分野における障害者支援を目的として、総務省のご協力、及び、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社の協賛により、無償でサーバ側の運用保守が行われています。
※※ 82.5万ダウンロード数(2024年1月31日現在)
アニメーションでわかる「こえとら」